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2014年12月20日土曜日

第7回くまもり東京シンポジウムに行って来ました!

日本熊森協会山梨県支部の皆様




先日、第7回くまもり東京シンポジウムに行って来ました。


このところ忙しくて無理かなと思いましたが、思い切って行って来ました
やっぱり行って良かったです!
会場はほぼ満席で熱気むんむんでした!!


各先生方のお話も勿論良かったのですが
森山会長の「自分はミザル、イワザル、キカザルだった時が有るけれども
今は違います、どんどん言います、行動します、今の方がずっと充実しています
皆さんも頑張りましょう!」との言葉には背中をドンと押された気がしました
元気とパワーを頂きました。




東京支部のブログより一部を抜粋させていただきました。


◯第7回くまもり東京シンポジウム
日時:2014年12月7日(日) 12:30〜16:15
会場:お茶の水女子大学共通講義棟2号館101教室(208座席、固定の階段教室)



主催:一般財団法人日本熊森協会・日本熊森協会東京都支部
・テーマ:日本の「水」がなくなる日ーー森と生きものと水
 首都東京や大都市大阪にもツキノワグマが棲んでいるという、森を始めとする自然とともに暮らしてきた日本の人びと。
 そんな豊な日本から「水」がなくなるなんていうことが本当に起こるのでしょうか。
起こるとすれば、それは何を意味するのか。私たちが子どもたちに残したい日本とは。
(予定)
・講演1:日本熊森協会のいま(森山まり子)30分
・講演2:野生動物と悪化する生息環境(金井塚務)60分
・講演3:南アルプスの水とリニア新幹線(橋本淳司)90分

*今年もあと残りわずかになりました
私達の役目は次世代の人たちに山梨県の森を残し、野生動物達が安心して
棲める森を残さなければならない筈です
それには、どうしたら良いかを皆様と考えていけたらと思います
来年もどうぞ宜しくお願い致します